虫歯治療後の噛み合わせ調整から噛み合わせが悪化
きしゅん さん 女性  31歳
2017-03-09 07:00:59
初めまして。
一般歯科での噛み合わせ治療について、どうか専門家のご意見をお聞かせください。


私は10代から開咬で、正面から一見すると歯並びが普通に見えますが、前歯は噛み合っていません。
ですがこれまで特に噛み締めや歯ぎしり、顎の痛みといった自覚症状はありませんでした。

しかし昨年12月から、虫歯治療をきっかけに噛み合わせに違和感、痛みが生じ、噛み締めや歯、歯茎、顎の痛み、頭痛、顔の傾きなどが起こるようになりました。


昨年12月、定期検診で左上6番に虫歯による欠けが見つかり、治療しました。
その際治療した詰め物が合わず削ってもらったのですが、治療した歯だけでなく左上下7、5番、左下6番まで削られ、そこから噛み合わせがおかしくなりました。

左4、5番が強く当たって主に左上4番が痛みます。
1ヶ月耐えたのですが一向に慣れることはなく、睡眠時の噛み締めが起こり、朝になると歯や歯茎、顎が痛むようになり、市販のマウスピースを使うようになりました。


問題の無い歯を削られたことと高さ調整中の先生の態度にショックを受け、同日に治療した左上2番の詰め物が2日で3度もぽろぽろ欠けたこともあって不信感を抱いてしまい、虫歯治療が終わったのを機に、別の医院に移りました。

そこは家族が通っており、詰め物で高くしてもらって噛み合わせを調整してもらったと聞いたので、私も同じようにできないかと思って行きました。

事情を説明すると、先生に噛み合わせ治療の難しさを説明され、矯正するか、今のようにマウスピースを使って噛み締め対策をするしかない、健康な歯を削る治療は極力しないと言われました。


治らないのかと落ち込みつつ、右下6番の詰め物の奥に虫歯が見つかり、その治療に通いました。
先週虫歯治療し、こちらも詰め物の高さが合わず真上の歯に当たって痛むので調整してもらえないか一昨日頼みました。

その際、どうしてかまた右側上下のあちこちの歯を調整といって削られました。
削った部分を研磨されることなく、これで様子を見て、と治療が終わり、次回は2週間後となりました。


治療から2日経った現在。これまで以上に痛みや違和感を感じています。

・右の噛み合わせが深く、1年前に右上下8番を抜歯した部分の歯茎同士が当たり、不快感が生じる。

・左4、5、6番目ばかり高く感じ、強く当たることで歯や歯茎が痺れるように痛むことがある(5番は歯の向きが捻じれていると言われました)

・デスクワークなどで俯いた際、顎がずれて左下1番で左上1番が押される、治療した右下6番の上部が右上5番に当たり鈍く響くような違和感がある。

・食事中や会話中に、右4、5番辺りで舌の端を噛んでしまうことが増えた。

・右下3番が斜めになり、右下2番を内側に押し込む形で半分被る状態になった(以前から傾いていましたが、さらに、です)

・口の開閉時や唾を飲み込む際、顎の付け根が痛むことがある。


噛み合わせの調整のためにと歯を削るたび、どんどん悪くなっている現状に、次回の治療が心配、憂鬱です。
このまま色々な場所を削り続けて、今度は低すぎるから被せ物で高さを出す、となるのではないか。

元々被せ物で高さ調節できないかと期待して通い始めたものの、せっかく健康な歯があったのに削った末の金歯(保険治療では金歯になると聞きました)は見目のこともあって、気持ち的に納得しかねます。

そうならなくても、噛み合わせはずっと治らないんじゃないか。
むしろ、これ以上削ったらもっと悪くなるんじゃないか。
色々考えが巡り、このまま噛み合わせ調整を続けていいのか分からなくなりました。

矯正装置は高額で、今現在の私では矯正治療は望めません。
しかし、このまま放置して慣れるとも思えず、今後どうしたらいいか迷っています。


そこでお聞きしたいのは。

・このまま一般歯科で歯を削っての噛み合わせ調整を続けるべきでしょうか。
他の病院でも、同じことの繰り返しになるでしょうか。

・矯正という手段を取れない私でも、例えば矯正歯科や大学病院などで治療を受けることにより、改善する可能性はあるでしょうか。


長々と申し訳ありません。
これ以上悪化すること、取り返しのつかないことになることはどうしても避けたいです。
叶うなら、マウスピースを外して寝ても問題無い状態に戻りたいです。
どうかよろしくお願い致します。
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

きしゅん さん、こんにちは。

>治療した歯だけでなく左上下7、5番、左下6番まで削られ、そこから噛み合わせがおかしくなりました。
>詰め物で高くしてもらって噛み合わせを調整してもらったと聞いた

咬み合わせの調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。

歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。


>これ以上削ったらもっと悪くなるんじゃないか。

これ以上の調整を提案されたら、一度は躊躇した方が良いでしょう。


>マウスピースを使って噛み締め対策をするしかない

本当にそうでしょうか。

適切な診断が出来る歯科医師に診ていただけると良いですね。


>デスクワークなどで俯いた際、顎がずれて左下1番で左上1番が押される、治療した右下6番の上部が右上5番に当たり鈍く響くような違和感がある。

私だったら、TCHの是正指導を第一選択にするかもしれません。

参考:TCH、歯列接触癖

2017-01-30 07:00:59

この相談の詳細情報
このページは歯チャンネル提供のリンク機能を使用して、原文より一部抜粋したものです。
全ての質問文と回答を見る際は、原文をお読みください。
原文を見る 虫歯治療後の噛み合わせ調整から噛み合わせが悪化
メインカテゴリ 噛み合わせ(咬合) <272>
サブカテゴリ 噛み合わせに関するトラブル <173>
       
歯科相談 メインカテゴリ一覧
歯医者さんの探し方 <61>
抜歯(抜けた・抜く予定) <1932>
歯の異常・トラブル <1020>
歯の痛み <1863>
知覚過敏 <81>
虫歯(むし歯) <1430>
歯の根っこの病気・異常 <406>
根管治療(神経・根の治療) <1323>
歯茎(歯ぐき)の病気・異常 <1098>
歯茎(歯ぐき)の痛み <245>
歯周病(歯槽膿漏) <352>
歯列矯正(矯正歯科) <1198>
歯並び(歯ならび) <777>
噛み合わせ(咬合) <272>
歯軋り(歯ぎしり) <167>
顎関節症 <149>
審美歯科・美容歯科 <168>
歯のホワイトニング <50>
口臭 <46>
親知らず(親不知) <1280>
上顎洞炎(蓄膿症) <45>
小児歯科・子供の歯 <390>
妊娠〜出産〜授乳 <173>
歯磨き(プラークコントロール) <169>
舌、粘膜、唇の病気・異常 <576>
アレルギー(過敏症) <37>
麻酔 <143>
薬剤 <139>
レントゲン・CT <82>
歯科恐怖症 <72>
治療費・費用 <246>
医療ミス・裁判・不信感 <528>
詰め物、インレー <489>
クラウン(差し歯・被せ物) <911>
支台築造(歯の土台) <93>
インプラント <487>
ブリッジ <428>
部分入れ歯(部分義歯) <177>
総入れ歯(総義歯) <33>
衛生士・技工士・歯科助手 <186>
専門的な質問 <488>
歯科と全身疾患 <259>
海外 <297>
その他 <2614>
予防審美
小林歯科クリニック
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-7-1
地下鉄表参道駅
(銀座・半蔵門・千代田線)
A2出口から徒歩3分
とんかつまい泉の並び
ミニストップの2階
03-5474-5884
Copyright(C)
1994〜 小林歯科クリニック
All rights reserved.
  
虫歯治療後の噛み合わせ調整から噛み合わせが悪化