知覚過敏と診断されたが歯髄炎。正しい診断なら抜髄は回避できた?
アオヤマ さん 女性  30歳
2018-03-22 12:30:09
2017年の初夏頃、左下6番の歯に冷たいものが沁みるといった症状が出始めました。

かかりつけの歯科医院でレントゲンを取ったのですが、特に虫歯等はないので知覚過敏でしょう、との診断で沁み止めを塗ってもらいました。
様子見とのことで2・3週間に1度通院していました。

2.3度通った頃から、熱いものや物を噛んだ時にも痛みが出るようになりましたが、診断は同じく知覚過敏、レントゲンにも特に何も移っていないので我慢してもらうしかないですね、といったものでした。
ただ、もともと食いしばりがあるのでそれも影響しているかもしれない、とのことでした。

この頃には何か物を食べると必ず痛むので、我慢して食事することが普通になっていました。
そして、昨年の秋からは様子見の期間が延び、10月に受診した際に次は2ヵ月後ですねといわれ、12月に受診した際にも同じく2ヵ月後の検診といわれました。
その間も何回かレントゲンを取り見てもらっていましたが、何もないということであまり効きもしない沁み止めを塗って終わり、の治療だったので、この治療なら頻繁に来ても来なくても一緒か…と思っていました。

ところが2月の末に、ものすごい歯痛と頭痛で目が覚めるようになり、これはおかしいと思い歯科を予約しました。
(ちょうど2月中旬頃に検診に行く予定でしたが忙しく、延期していました。)
受診日の前日(3月頭です)、痛みがものすごかったので初めてロキソニンを飲みました。
すると翌朝、今まで激痛だったはずの冷たい水や温かいものに一切反応が起きなくなっていました。その代わりに上の歯と触れると激痛が走るようになりました。

受診し起こったことを話したところ、じゃあ噛み合わせ調整のために下の歯の上部分をちょっと削りましょう、ということになりました。
そのときもまたレントゲンを取りましたが、またも何もないとの診断で、食いしばりの癖もあるし、顎間接から来ている可能性もあるかもね、とのことでした。
ただその時に、今痛んでいる歯は昔治療してある歯で(別の病院での治療)それが結構根っこの近くまで削って詰め物をしてあるので、それの影響かもしれない、ともいわれました。
歯も削ってみたし、痛み止めを出すので、あと1週間様子を見てください、それでもだめだったら神経を抜きましょう、といわれました。
(抜髄に関してはこのとき初めて言われました)

正直この時点で、冷たいもの温かいものに沁みなくなったということは、根っこが死んでるのでは…と思ったのですが、そのあと2.3日過ごすうちに噛んだ時(上の歯と触れた時)の痛みが若干ひいて来たので、やはり食いしばりが原因だったのかな、と思いながら1週間後の診察を受けました。

痛みはまだ少しあると伝え、歯を見てもらっていたところ、歯茎の下の方にしこりがあるといわれ、そこを押されると痛いと伝えたところ(その痛みは1週間前の診察のときにも伝えていました)今までの撮り方とは違う向きでレントゲンを撮りましょうと言われました。
(今までは正面からで、そのときは横側から)

すると撮影後に、1週間我慢させて申し訳ない、根っこの1本の先がだめになっているようです、と言われました。
レントゲン写真の根っこの先が黒っぽく写っていました。
あとの2本の根っこはまだ大丈夫そうですが、どちらにしろ根管治療をしましょう。と言われました。

急展開についていけず、また、神経を抜くということが初めての経験で、さらに、根管治療が難しい治療であることはネットで調べて知っていたので、次回にしてくださいとお願いしました。
次回の予約を約2週間後にいれましたが、帰り道に今までの数ヶ月の診察はなんだったのか、ともやもやしてきました。

ネットで調べると、熱いものや噛んだ時の痛みは知覚過敏ではなく歯髄炎の可能性が高い、そしてその痛みがなくなったときは歯髄が壊死したということ、と出ます。
ということは、私は、図らずもかなり長い間歯髄炎を放置してしまい、そのために歯髄壊死が起き、この度根管治療を受けなくてはならない状況にいる、ということで、それはかかりつけの歯医者の誤診というか長期にわたる見落としが原因では、と思うのですが、どう思われますか?

知覚過敏と歯髄炎の診断はそんなに難しいのですか?

もっと早くに違う診断をしてもらっていれば、抜髄までしなくてもよかったのでは、と思ってしまいます。

来週末に1回目の根管治療が始まるわけですが、幸い設備が整っている医院で、マイクロスコープとラバーダムを使用しての治療になるようですが、このままお任せすることに疑念を抱いてしまいます。
(根っこを抜くとその歯はもって20年です、と言われました。)
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

>この治療なら頻繁に来ても来なくても一緒か…と思っていました。

「もともと食いしばりがある」ということですが、単に様子見ではなく、力のコントロールに関する是正指導が受けられ、アオヤマ さんもちゃんと取り組んでいれば、もしかすると抜髄が回避できたかもしれませんね。


>今までの数ヶ月の診察はなんだったのか、ともやもやしてきました。

結果としては残念ながら抜髄に至ってしまったようですが、迷わず抜髄に移行しなかった点は、担当医に好感がもてますね。


>知覚過敏と歯髄炎の診断はそんなに難しいのですか?

そうですね、その境界辺りの診断は結構難しいかと思います。

⇒参考:TCH・歯列接触癖
2018-03-13 12:30:09

この相談の詳細情報
このページは歯チャンネル提供のリンク機能を使用して、原文より一部抜粋したものです。
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